アラサー夫婦、京町屋を買う

明治期の京町屋を契約しました。築100年以上、さあ、どうしよう

持ち家派?賃貸派?夫婦でこれからの家を考えた【中古住宅→新築注文住宅→京町屋、全てを通ったわたしたちが通ります②】

平成初頭の中古住宅に振り回されているうちに数ヶ月が過ぎました。 気軽にはじめたものの、なかなか順調とは言い難い現実に疲弊したわたしたち。ここで改めて賃貸で暮らすか?家を買うか?今後の見通しを改めて整理することにしました。 現在私たちが住んで…

たかが建ぺい率、されど建ぺい率、買えない中古物件編【中古住宅→新築注文住宅→京町屋、全てを通ったわたしたちが通ります①】

家探しをはじめたきっかけは、むすめの同級生Aちゃんを預かったときのことでした。Aちゃんのお母さんが落語を見にいきたいと言うので、我が家でむすめさんを預かり餃子を作ることになったのです。とはいえ、このご時世、落語は結局中止になりました。しかし…

一世一代、明治期の京町屋を契約しました! 大金に冷や汗

今日、家の契約に行ってきました。契約したのは築100年以上、明治期の京町屋。 夫婦共有名義ということで互いに銀行から現金をかき集めた手付金を抱え、バスに乗って契約へ向かいます。手付金というと、家や土地の取引価格の10%程度が相場と言われており、そ…